02.18
犬と話すことはできるのか?
今日はちょっと非現実的な話。
このお話はブログに書こうかどうしようか迷っていたのですが、
そのタイミングで大好きなブログ:コロン:s Diaryさんのコロンのキモチの記事にビックリ。
昨年12月にお空に旅立ったヨーキー界のアイドルcolonちゃんとママさんがお話できたのだそう!
私の場合、その道の先生にお願いしたわけでもなく、
ただのグータラOLが勝手に自分で感じたような~気がするという話なので、
気がする程度の話をブログにして良いのだろうか。。。
私の妄想&思い込みの可能性も否めません。(笑)
ですので、興味のない方はスルーでお願いします。
読み進めて下さるかたは、つまらないOLの気のせい話かも?
とご了承下さい (´∀`*;)ゞ
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
2年半前に先代の子、すばるをお空に見送った後
しばらくは現実を受け入れられず、心に蓋をしていたように思います。
日常は淡々と過ごしていましたが
すばるの写真を目にすることもできず、
職場の机にあった写真は全て片付けました。
一方で、すばるに会いたい。
どうすれば、すばるに会えのか?
本気で方法はないだろうかと考えては、答えが出るわけもなく。
夜な夜なメソメソ泣いてばかりいました。
そんな中見つけたのがこの本。
ピプノセラピーというものを用いて、犬とアニマルコミニュケーションで会話をするというもの。
本当だとしても、そう簡単にはできないよねぇ・・・
そんな気持ちでしたが、すばると話したい一心で購入しました。
この本は現在生きているペットを対象に書かれいて、
亡くなった子との会話については詳しく書かれていませんが
お空の子と話すことも可能だということ。
付属のCDを聞きながら、あすかと話をしてみました。
すぐに、ある光景が浮かんできました。
見覚えのないホワイトボードのある部屋。
視界はとても狭く、周り様子は見えません。
懐かしさの中にも、悲しみが漂う感情。
私に出会う前の記憶かもしれません。
それがどこなのか、今でもわかりませんが
もしかしたら、犬のお母さんと離されるときの記憶?
その後「なぜ吠えるの??」とあすかに質問してみました。
ムダ吠えとまでではないのですが
その当時、あすかはなんでもない時にも吠えることが多かったのです。
帰ってきた答えは
「不安だから」
誰よりも長い時間をすばると一緒に過ごしてきたあすか。
私以上にあすかは戸惑っているんだ。
すばるの介護中はそちらに手一杯であすかには淋しい想いをさせました。
そして、すばるが旅立った後は心にぽっかり穴が空き心ここにあらずだった。
そんな状況の中で昔の悲しい記憶もリンクして
不安でいっぱいなのではないか?
「ごめんね。本当にごめんね。
気がついてあげられなくて。
不安にさせちゃってごめんね。
おねぇちゃんがずっと側にいるから。
ずっとずっと、あすかちゃんの側にいるから」
そう 伝えました。
そこに飛びこんできた声
「あぁ 腹へった 腹へった」
帰宅した父の声。
ウチの父親は声がとてつもなくデカい。
その声で一気に現実に戻され中断してしまいました・・・ (-_-)
とっても不思議な感覚でした。
その時、思ったことは
「今はまだ、すばると話すべき時ではない」
なぜか強くそう思ったのです。
偶然かもしれませんが、その日以降
あすかが意味なく吠えることも減りました
それ以来、特別に聞いてみたいこともなく。
この方法をとらなくても、あすかとの意思疎通は取れていましたし
この本(CD)も必要としない月日が流れました。
先日のあすかの体調不良の夜、→副作用?
新しい薬の副作用なのか、100%の確認も持てず
救急病院へ行こうか迷いました。
ふと本のことを思い出し、2年ぶりにあすかと話をしてみることに。
「どこが具合の悪いところはある?」と
身体がダルイとか。
フラフラして倒れそうとか。
気持ちが悪いだとか。
そういう答えが返ってくる?
もしくは、2年前は話せたような気になったただけで
実際はなにも感じられないのではないか?
返ってきた答えは
「右目がなんだかおかしい」
右目を開け難そうにしている光景。
あすか自身は低血圧の症状はあまり気にしていないようで。
不都合もあまり感じていないよう。
(かなりフラフラしていましたが...)
食欲もありましたし、翌日にかかりつけ病院へ行った方が確実と判断。
あすかが不調を訴えてきた右目。
確かに充血や時折シバシバすることが気になっていて、病院へいくたびに診察していましたが
ぶどう膜炎も治り、傷もなくきれいだと。
副作用の件で行った翌日の診察の際も、眼に関しては同じ診断。
充血や羞明が気になると食い下がりましたが
(あすかが言っていたとは言えません^^;)
私のしつこさに、ちょっと呆れ気味に
「点眼薬のし過ぎではないか?」と。
先生の診断を疑っているわけではないんですよ トホホ
それから点眼薬の回数を控えてみると悪化し、
あすかが訴えてきた光景の状態に・・・
慌てて点眼を今までの回数に戻すも一進一退。
病院では異常なしといわれたけれども
あすかが眼の違和感を訴えてきたのは気のせいではなかったと思えるのです。
長くなりましたので次回に続きます
お犬様の執事さんへ
拍手コメントありがとうございました。
私は通販で購入しました。
書店では見かけたことはありませんが、注文すれば取り寄せてくれると思います。
![]() 犬と話せるようになるCDブック [ 鈴木智美 ] |
リンクを貼ったので詳細はこちらで確認下さい。
レビューでは、なにも感じられないという人も多々いらっしゃるので
そちらも参考にしてくださいね!
ロン様、シオン様とお話することを考えてらっしゃいますか?
「本書では、現在生きている愛犬を対象に
AC(アニマルコミュニケーション)を行う方法を得ていただくことが目的なので詳しくは触れませんが
ACでは亡くなった動物たちとのコンタクトも取れます。」
と書いてあるのですが、亡くなった動物とのコンタクト方法は書いてありません。
ですが、魂とコンタクトを取るというイメージなので
お空の子も現在生きている子も方法に違いはないように感じ、
同じ方法でお空の子とお話ししてみました。
その内容は近日中に書かせていただきますね。
結果としてお話できたと思っているのですが、正しい方法ではないかもしれません・・・
- 関連記事
-
- 犬と話すことはできるのか?~小舅すばる~ (2016/02/20)
- 犬と話すことはできるのか? (2016/02/18)
- 来たる かわいいヨメ (2015/11/08)
Tag : ピプノセラピー アニマルコミュニケーション