05.21
ハチとF川くん
取引会社の方から
京都のお菓子いただきました。
とっても高級そうなお菓子。
8個しかないので、
私の独断と偏見で配らせていただきましたよ (●´艸`)ムフフ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
今日、とても大きなハチさんを見ました。
ハチを見ると思い出す人がいます。
大学時代に体育の授業で一緒だったF川くん。
週に一度の体育のバレーボールで見かけるだけのF川くん。
それはそれは、かっこよくて ☆。。(∀*。)
話しかけるタイミングもなく1年が過ぎ
見かけることもなくなったある日。
大学近くの路地で偶然スレ違いました。
同じ大学とはいえ
全く学部が違うので、次はいつ見かけるかもわかりません。
勇気をふりしぼって話しかけたのです。
azuazu :「あの・・・・ すいません! F川くんですよね」
F川:「は。。。はい 去年体育で一緒でしたよね?」
azuazu:「バレーとっても上手で、すごいなぁって思ってたんです 友達になってもらえませんか?」
友達になって って! (-m-)ぷぷっ
F川:「あ。。ありがとうございます。 ○学部なんですか?」
このままいけば、自然に連絡先ゲットなるか!?
初々しいやり取りをしていると
そこに一匹の大きなハチが飛んできました。
F川くんはハチにビビって
「うぉっ! うわぁ~」
なんて言いながら必死でハチを追い払っていました。
そのハチが私の腕に止まったんですね・・・・
ここで キャー!
とか言えば良かったのかもしれません。
微動だにしない私に・・・・
F川:「あっ あの! 止まってますけど ハチ・・・」
azuazu:「刺激しなければ、ハチは簡単に刺したりしません」 (`・ω・´)キリッ
F川くん:「そ・・・そうですか・・・」
F川くんドン引き
気まずい間とシュールな空気。
刺されることはなく、ハチさんは去り、
F川くんも去っていきました。
ハチを見るたびに思いだす
甘酸っぱいおもひで
どこがだよっ!
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ジャンル :
日記