07.11
鍼灸 咳のツボ
今週も鍼灸へ行ってきました。
今回は腎臓を中心に
お灸をいっぱい。
膿皮症のケアもしていただきました。
ケアは至ってシンプル。
患部をひたすら消毒液で拭き取ります。
こちらの先生の消毒液がとっても効くのです。
かかりつけの病院から、引き続き抗生剤が出されていましたが
14日間飲みきったし。
かなり良くなってきたし。
悩んだ末、独断で中止しています。
膿皮症の原因は免疫力だと思うので
抗生剤も最低限必要ですし
消毒液での外部的対処は根本解決にはならないかもしれませんが
長く抗生剤を続けることは意味がないような気がするし、
常用薬いっぱいのあすか嬢。
薬による身体への負担はできるだけ減らしたい。
抗生剤を1ヵ月半続けたことがあるけど、ある程度のラインから変化はなかった
これは「定喘」という咳のツボ
肩甲骨の上あたり。
咳が止まらないときなど
ここを押してあげると、ピタリと止まります。
先生いわく
「他人が押すより、飼い主さんの手で指圧してあげるのが一番効く」そうです。
終了後も診察室を見つめるあすか嬢
あすかちゃん、今日は終わりましたよ~
表情イキイキ
お加減良さそうで、なにより!
- 関連記事
-
- 3回目の発作 (2016/07/27)
- 鍼灸 咳のツボ (2016/07/11)
- 病院ウィーク (2016/07/04)
テーマ :
ペットの健康・病気・怪我
ジャンル :
ペット