08.13
無呼吸
2年程前。
ちょうどお兄ちゃんのすばるが旅立った頃からあすかに睡眠時無呼吸症候群の症状が出始めました。
最初はすばるを亡くした事、すばるの介護に手いっぱいで淋しい想いをさせてしまったストレスかとも思っていました。
日を追うごとに回数も症状もだんだん酷くなり、かかりつけの病院に幾度となく相談してきましたが軟口蓋過長を疑っていたものの
「睡眠時無呼吸症は犬ではあまり聞いたことない 」
「すぐにできる措置はない」
先生も私の方も年齢と心不全を考えると麻酔を使った検査には踏み切れずにきました。
今年6月。
乳腺腫瘍が見つかりました。
5mm程度の小さなもの。
経過観察or手術
手術するのであれば早くしなければと、とっても悩みました。
睡眠時無呼吸症は酷くなるばかりの日だったので
はっ!と思いついたのが
「乳腺切除と同時に軟口蓋切除をしてもらえば!」
と安易に考えたわけです
その旨、先生に相談した所。
「軟口蓋切除自体は簡単ですが、無呼吸の原因を大学病院でCTと気管支鏡で調べた上で切除した方が良い。
麻酔の負担を考えて、一度の処置で済むように、同時に乳腺切除してもらうよう大学病院にお願いしてみます。」
なんだか大事になりましたが、大学病院で検査&手術する事になりました。
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Tag : 犬の無呼吸症候群