09.02
フレンチパグ?
妹のパグ子・ほたるのパピー時代のお話。
ほたるとの出会いは東京在住時代。
通りがかりのペットショップで
売れ残り、値段も外されていました。
お迎え日のほたるちゃん。
それから8日後。
朝は普通のパグ子でしたが
その日の夜、右耳が立つ!
驚いて、色々調べてみましたが
パグに立ち耳はあまりないようで
有力な情報は得られず。
それから約10日後、
右耳はおさまり左耳が立つ。
なにか大変な事だったら大変!と
当時住んでいた近所の病院へ行きました。
外見は立派な病院でしたが、
診察時間にも入ると誰もいなくって真っ暗。
しばらく、おろおろしていたら
獣医師と思われる、くたびれたおじさんが出てきました。
耳のことを相談すると
「風通しよくて、いいんじゃない?」
その後、二度とその病院に行くことはありませんでした。
そして両耳が立つ!
それからというもの
やる気なーく、両耳が立ったり。
日替わりで、右が立ったり左が立ったり。
また、パグらしくなったり
札幌のかかりつけ病院で聞いたら
「小さい頃に外耳炎を繰り返すと、まれにこうなることもある」
と言われましたが、ほたるはそんな事なかったんです。
先生も首をかしげていましたが、
「健康状の問題はありませんよ」と笑っていました。
それから右あげて、左あげてを繰り返し
10年の時が過ぎ。
ほたるちゃんは、左耳立ちで落ち着きました。
ちなみに、二度と行くことはなかった東京の動物病院。
先日、調べてみたらまだ健在。
気になることに
「対象動物:中型犬 猫」と書いてありました。
パグは小型犬だから、
ちゃんと診てくれなかったのでしょうか?
つくづく不思議です ┐( -"-)┌
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