10.07
保険の更新を断られる
ペット保険の更新を断られてしまいました ( ノД`)
ほたるの更新の案内が来てるのに
なぜ、あすかのはこないのかな・・・と思っていたのですが
うすーい封筒で、ぺらっと。
継続契約ができない旨の書面が届いていました。
こういうお話はやめようか迷ったのですが
保険会社名も出して、あえて記事にしました。
私もそうだったのですが
ペット保険って迷うと思うんですね。
加入の要否もですが
いざ加入するとなると「どの会社を選ぶか?」
そして、一番参考になったのがペット保険について
細かく書いて下さっているブログ様だったりしたので。
あすかとほたるは
アクサダイレクトのいぬのきもち保険のプラン50に加入しています。
加入時、あすかは既に心不全と緑内障を患っていましたので
この2疾患は対象外での契約でした。
加入後に発症した病気も更新時に補償対象外になるのか?
継続更新ができない場合もあるのか?
加入時にこの2点を確認しましたが
「継続前に審査がありますので結果によってはありえる」とのことでした。
この「審査」について基準や内容は「お答えできかねます」の一点張り。
この点は不安でしたが既存の疾患や年齢で絞っていくと
アクサダイレクトとペッツベストしか選択肢はありませんでした。
昨年、大学病院で睡眠時無呼吸症の
CT・気管支鏡検査と手術を受けました。
その際に保険金請求のため
診断書を作成していただきました。
診断書の病名欄には「短頭種気道症候群」と記載されていました。
「短頭種気道症候群による喉頭麻痺」という所見です。
するとすぐに、届いたのが
「ペット保険普通保険約款/特約」において
補償対象外となる傷病に該当するため
「短頭種気道症候群」は次年度以降補償対象外になる旨の書類。
約款を読んでも「短頭種気道症候群」が
補償対象外だなんて、どこにも書いてないんですどね!
約款にある「先天的ないし遺伝的または発達異常を原因とする疾患」
にあたると言いたいのでしょう。
つべこべ言っても時間の無駄なので
これは仕方ないなぁ・・・と思うようにしました。
昨年の更新以降。
まぁ 病院にはお世話になりました。
肝不全、腎不全、てんかん発作、膵炎、
角膜潰瘍、膿皮症、気管支炎、末梢神経障害・・・と数知れず。
鍼灸や漢方薬は補償外ですし
心不全が特定傷病なので
実際に保険金が支給されるのは実費の1/4ほどです。
また特定傷病が増えるかな?とは思っていましたが・・・・
なんと、
「継続契約のお引き受けができません」
限度額に近い支給が数年続いたとかなら
仕方ないかな・・・とも思えますが。
これが「審査の基準や内容に関してはお答えできません」の実態ですよね。
シニア犬ライフはこれからが本番。
保険料が上がってでも更新したかった。 (T_T)
あすかは本当にお世話になったと思っていますし
ペット保険は必要だと思うので、ほたるの更新はします。
他の保険に新規加入はできないので・・・
かかりつけの先生によると
アニコムやアイペットは請求の都度、
病院へのチェックがとても厳しいそうです。診察の支障なくらい、問い合わせの電話が多いそう。。。
でも、保険料が高くても、細かくても「長い目の安心」を選ぶなら
この2社なんでしょうね。
アニコムも規約改定で物議を醸したようですが
アクサダイレクトは、ほぼ問い合わせなく保険金が支払われます。
蓋を開けてみると
契約年内はとにかく支払いをし
更新時の「審査」を厳しくするという仕組みなんですね。
加入時のこの「審査」というニュアンスが不安要素だったので
過度な期待はしていませんでしたが、
やっぱりねーと言ったところでしょうか?
それでもガッカリ。 ○| ̄|_
わかりますよ?
保険会社は慈善事業ではないですからね。
でも、終身継続をアピールしておいて
かかった病気は特定傷病にし
バサバサ継続契約を打ち切る。
それはないよ、アクサさん。。。
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