03.13
犬と暮らすということ
先週の金曜日。
帰宅すると、玄関にほたるのキャリーバッグとゲージが。
急いで靴を脱ぎ捨て、部屋に入ると。
あすか嬢のマナーウェアを着た、ほたるが。
ほたるちゃ〜ん (T ^ T)
あすかが旅立って3週間。
18年ぶりの犬のいない生活に慣れつつあった日々。
ほたるを抱きしめて、
あぁ 犬の温もりだぁ って。
不意うちで、なんだかもう...
複雑な感情が一気に沸いてきて、ボロボロと泣いてしまいました。
そして、びっくり
ほたるちゃん、めちゃ臭いっ ( ̄◇ ̄;)
すぐにシャンプーしましたよ
なんでも祖母が肋を圧迫骨折したらしく...
数日預かることになったのです。
もう高齢の一人暮らしの祖母。
ほたるも今年で12歳。
健康な犬ならまだしも、下半身不随に腎不全。
食事療法に身体のお手入れ。 ばぁちゃん唐揚げとかフライあげちゃうしね
行き届くのは難しいのです。
ゆくゆくは、我が家にほたるを引き取るつもりでいますが
あすかを見送り、私はすっかり完全燃焼。
心は、まだあすか嬢でいっぱいで。
犬と暮らすということ。
それは並々ならぬ覚悟が必要です。
食事内容、生活環境、通院、愛情。
もちろん、金銭面でも。
その子の全てが私に委ねられるのだから。
犬と暮らすというのは、そういうこと。
命を引き受けるというのは、そういうこと。
ほたるの為には、なにが一番幸せなのだろう?
祖母もほたるを溺愛していますし
私もまだ100%では向き合えない気がするのです。
でも......
犬のいる生活って、やっぱり素敵 (*´∀`*)
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