05.15
レイズンちゃんに逢いたい
逢いたい
レイズンちゃんに 逢いたい!
あまりの急展開にパニックになりながら
ナビをセットし、大急ぎで向かいました。
2時間近く走って、到着。
しかし目標の牧場が ない。
いや 360度牧場しかないんですけど。
それらしき牧場は ない (´;ω;`)
近くの牧場さんの厩舎に人がいらしたので
〇〇牧場さんをご存知ですか? ときいたら、
極めて近いはずなのに、誰も知らなくて...
お礼を言って 立ち去ろうとしたのですが、
「こんにちは〜」 と どんどん人(馬も)が集まって。
後で知ったのですが、そこは大規模な有名牧場さんでした
あわわわわ ってなっていたら
知り合いに電話で確認して下さっていたらしく
「わかりましたよ!」 と。
その牧場の皆様には本当に親切にしていただき
感謝してもしきれません。 m(_ _)m
教えていただいた ほそーい砂利道を登っていくと、
6頭ほどの馬がいる小さな牧場が。
その中に いました!
レイズンちゃんがいました (ToT)
奥さまがちょうど外にいらしたので、ご挨拶すると
「ああ! 電話の方ね どうぞ 」
色々お話しを聞きながら、レイズンちゃんの放牧地へ。
この馬は血統が良いし
フリオーソの種付権があるから、売りたくないのよ。
「あんたの ファンだって! 嬉しいね〜」 と
奥さまがレイズンちゃんに声をかける。
すぐに近くに来てくれて、撫でていたら
私も柵の中に入れていただきました。
レイズンちゃんに触れられるなんて....
そして 馬柵の中で
レイズンちゃんと共に 30分ほど放牧される。
運送屋さんが来て、奥さまは一旦お家へ
レイズンちゃんが...
あの レイズンちゃんが!
ぴっとり私の隣にいる
私の顔をフゴフゴしてる!
私の頭に顎を乗せて くつろいでる〜!!
なに この夢みたいな状況
。・°°・(>_<)・°°・。
レイズンちゃんの体温を全身で感じながら
ワシワシ モフモフ 幸せな時間を過ごしました。
そのうち 奥さまが戻ってこられて
「いくら 食べるかーい??」 と (・・?)
保冷バックにたくさんの いくらの醤油漬けを詰めて
お土産に持たせて下さいました。
急に電話をしてきた 見も知らずの人間に
大事な馬を見せてくれたうえに そんな。。。
わからない
もう なにが なんだかわからない
私の脳は とっくの前から処理停止。
放心状態で帰路につきました。
それから 札幌までの道中は
あまり覚えていません (−_−;)
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Tag : 馬に魅せられて